創業サポート

私は創業融資を得意としているので、支店独立する前から毎月２，３社の創業期の経営者様のご相談に乗ってきましたが、創業期からうまくいく経営者様の特徴は「スタートダッシュがうまい」です。

たとえば、創業融資。
創業当初ならば、創業融資は比較的借りやすいです。
実際に困った状況になってからでは、融資は受けにくくなりますから、創業融資を受けて利息だけは今後末永くお付き合いする銀行とのお取引のための必要経費として割り切って借りておき、きちんと返済の実績を作っておくことで、いざという時も借りやすくできます。

創業融資のサポートいたします！実績200件以上の安心

先程も書いた通り、創業融資には力を入れております。

「融資を受けるなんて絶対ヤダ！」という人以外にはおすすめします。もちろん経営者様のご意思を尊重しますが、これから経営をする！というときに、手元にお金の余裕がありなしでは、スタートダッシュが変わります。

弊社は顧問契約を条件に、手付金なし・成功報酬１％で、創業融資のサポート！

日本政策金融公庫、制度融資どちらにも経験多数ございますので、ご安心ください。

今話題の「インボイス」。開業届は必要なものを期限内に！

創業時には税務署や市区町村に開業届けを出す必要があります。
その中にはインボイス制度が関わる消費税に関する届け出もあります。
事業内容やお取引内容をヒヤリングした上で、慎重に決めていきましょう。

一方で、開業したらすぐに届け出が必要な書類もあり、遅れるとペナルティのある届出書もあります。
お早めにご相談ください。

１期目から税理士と二人三脚。税理士は経営のシェルパ！

シェルパとは、エベレスト登山の際に登山家をサポートする現地スタッフです。
荷物持ちや道案内など、登山家が無事に登頂できるようにサポートしています。

税理士は経営のシェルパです。
経営という山を安全に登るために税理士をつけるのはいかがでしょうか？

総数1,000社以上の企業の見てきましたが、残念ながら１期目に税理士をつけていなかった企業様は5年以内に廃業やキャッシュが枯渇するケースが多いのが現実です。

もちろん、最初から税理士をつけられる資本力、本気度もあるかと思いますが、それと同等に税理士による経営健全化のチカラもあると感じています。税理士は、ピンチになる前に知らせてくれるのでキャッシュ不足や納税予測など経営で行き詰まりやすくなるポイントを回避するできるようにサポートするので、安全な経営をしていただけます。

会計ソフトと経理業務は相談して決めましょう！

創業期のお客様のご相談で最も多いのが「会計ソフトはどうしよう」「経理業務はどうしよう」の２点です。

まず、経理業務のうち、どこまでをご自身で行うかを決めましょう。全部自分でやる方もいますし、専門知識が不要な請求書等はご自身で行い、簿記の知識が必要な記帳は税理士におまかせする方法もあります。

ご自身で全部やるメリットは価格が下げられたり、会計の状況をご自身で確認する癖が付きやすい、経費に関する考えがしっかりし易い反面、貴重な時間を売上げアップのために使えなくなったり、間違えだらけで修正の方に２倍時間がかかることがあります。

また、会計ソフトもご自身の業種や会社規模によってオススメするものが異なります。
ぜひご相談ください。